休んでリフレッシュなんて出来ないよね。

一日遅れの話題で恐縮だがこどもの日だったのである。端午の節句というヤツである。体育会系が言うところの「端午の節句っす」である。カタカナにすると「タンゴのセックッス」である。いかに体育会系のさわやかイメージが眉唾物であるかがお分かり頂けるだろう。なにしろ「タンゴのセックス」である。この語感に漂うのは杉本彩的世界観とでも言うべきものである。タンゴのリズムに合わせてリズミカルにセックスをする女性は彼女ぐらいしかいないだろう。五人囃子の笛太鼓もタンゴを奏でているのであろう。そしてそのセックスのせいで子供が出来る。なるほど端午の節句が菖蒲の節句とも呼ばれるのも道理である。

香港では「拉」と「推」だそうで。

数日前にテレビで松本人志さんが、「『PULL』と『PUSH』は似過ぎてる。あんな間違い易いようなことするアメリカ人はアホ」みたいなことを言ってて「これ、前にも言うてたなぁ。最近、昔聞いたようなことをよく言うてるよなぁ」と少し切ない気持ちで見ていたのですけれども、つうかアメリカ人て言うかイギリス人よね。それに日本の「開」と「閉」の方が似てる気がするのですけどね。でもまぁ、漢字だしアホなのは中国人かと思ったら中国ではまた全然違うのね。ダメじゃん、日本人。

ノドが痛い。

ドラマの影響なのかどうか最近ボクの周りで「何だかんだ言ってやっぱキムタクって文句無しにカッコ良いよね」という声をチラホラと聞くのですが、この発言はボクからすると「回り回って結局正常位が一番よね」と同様のメソッドなのでボクの中ではキムタク好きは酸いも甘いも舐め尽くしたド淫乱ということで処理させていただきます。

助かった。

「元気ハツラツぅ?」
ソフホーズ!」


というネット上に腐るほどあっても良い一発会話ネタがググッてみても全く見当たらないというこの事態は頭に浮かんではいるみなさんが実は「ソフホーズ!」より「コルホーズ!」の方が面白いんじゃないか、と自問自答して筆を止めているからに違いないと確信しているのですが、冷静に考えれば単純に人前で言うレベルじゃねぇよなっていうそういう話だと思うので人間簡単に確信なんかするもんじゃないです。

春はまだか。

常駐先の仕事で電話をしたグループ会社の人があとで私への折り返しをしようとした際に連絡先が分からずに困ったということで常駐先の会社へクレームが来たのだがそれもそのはずその人は私の名前を全然違う名前で誤認していた。まぁ、相手の名前が聞き取れなかった時はちゃんと尋ねるのが社会人の常識だと思うが(もっと言えば私の伝えた日と違う日でアポを認識していたり、私が伝えた内容と全然違う内容の議題を認識していたことからそのオッサンはかなりのアフォのようだが)それでもどうやら私の滑舌が悪いというのは事実のようだ。割と籠もる声だとは前々から思ってはいたし、数年前から家に一人でいることが多くなってから声が小さくなっているのがそれに拍車を掛けているのは分かっていた。でも認識があるからこそ聞き取れないような話し方をしている自覚は無かった。むしろまだまだ人並み以上に分かりやすい話し方をしていると思っていた。それがまさか4文字を2文字と聞き間違われるほどになっていたなんて。

R-1は見逃した。

爆笑レッドカーペット」を見てて初見の柳原可奈子さんという方が非常に印象に残りました。


こんな感じの人。
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こういった所謂あるあるネタというのは風刺という側面を持っているわけですが、ことこの時間帯においてはあるあるネタをやるという行為自体が風刺になっちゃいますよね、っていうそういうお話。