春はまだか。

常駐先の仕事で電話をしたグループ会社の人があとで私への折り返しをしようとした際に連絡先が分からずに困ったということで常駐先の会社へクレームが来たのだがそれもそのはずその人は私の名前を全然違う名前で誤認していた。まぁ、相手の名前が聞き取れなかった時はちゃんと尋ねるのが社会人の常識だと思うが(もっと言えば私の伝えた日と違う日でアポを認識していたり、私が伝えた内容と全然違う内容の議題を認識していたことからそのオッサンはかなりのアフォのようだが)それでもどうやら私の滑舌が悪いというのは事実のようだ。割と籠もる声だとは前々から思ってはいたし、数年前から家に一人でいることが多くなってから声が小さくなっているのがそれに拍車を掛けているのは分かっていた。でも認識があるからこそ聞き取れないような話し方をしている自覚は無かった。むしろまだまだ人並み以上に分かりやすい話し方をしていると思っていた。それがまさか4文字を2文字と聞き間違われるほどになっていたなんて。