寒さで加速。

いつからかは思い出せないほどに永らく下痢なわけですが、始まりが見えなくなったにも関らず勢いは衰えること無く故に終わりも見えんわけでそれほど長い期間下痢だともう肛門が閉じること無く開きっ放しで拡がる一方なわけですからそう遠く無い内にボクの肛門を通じてC級妖怪ぐらいなら自由に現世と魔界を行き来できるようになってしまうと思う。思うか、ボケ。

今日はフロア一番乗り。

2008年がドラえもんの世界でいうとタイムマシンが発明された年だということを知ってビックリしたのですが、言いたいことも言えないあんな世の中がPOISONだったのが最早10年前のことだと知ってもっとビックリ。ちゅうか今の高校一年生などは当時6歳とかだったわけで、その距離感て如何程のものよと思うわけですが、ボクが6歳の頃の流行歌はどんな塩梅だったのかっていうと調べたところ小林旭熱き心に」とかだったりしたので、2008年の未来っ振りに後藤アナばりに驚愕した。

今日は仕事納めです。

出張で長野にいます。とても、それはもうとても寒いです。この地には縄文や弥生の時代にはもう人が住んでいたらしいのですが、暖房も機密性の高い建築物もなく、どうやってこの寒さを乗り切っていたのでしょうか。それにしてもな話ですが、オールザッツを数年振りに見られませんでした。大阪に戻れず、東京に居たのでどう足掻こうが見られる訳は無かったので別に喪失感みたいなものは感じませんが。今年はバッファローさんが出なかったらしいのでそれもまぁ救いっちゃ救いです。まぁ、普段東京に居ては見ることのできないコンビなどを知る良いカタログ番組なので見れるなら見たかったんですけどね。それにしてもこの時間に寝られないでいるんですが、明日の仕事は大丈夫なんでしょうか。というか大晦日から元日に掛けての演芸番組を見切れるかが心配です。長野から大阪の移動の間にどれだけ寝られるが勝負です。では、良いお年を。

追記:「喪失感は無い」とか抜かしておきながらオールザッツ周りのダイアリーを巡回していたら「八方の楽屋ニュース」を見逃していたという元・関西TVっ子としては絶対にしちゃならん愚行に気付き絶望。

大阪は楽しい。楽しくしてくれる人たちがいるから。

秋って気付かない。


例に依って自身を開放し切れなかった夏への余韻やら、今年こそはなどとこれまた例に依って根拠も無く寄せる空虚な期待やらが、年がら年中目くるめく繰り返す生活の中で右左、前後ろ、昼夜と頭を過ぎっている内に秋は訪れて気付けば去ろうとしている。秋生まれとしては恥ずべきことかも知れない。来年こそは秋に気付く人間でありたい。


そう思いながらボクはパンツ一丁でこの日記を書いている。